
10月28日発売の雑誌「hanako」に、KITIのプロジェクト「anaguma」が掲載されています。

学芸大学駅近くの自然派ワインバーanagumaは、「通りとつながる巣穴の店」をコンセプトに、KITIが内装デザインを手がけました。モルタルと鉄板を組み合わせたファサードで店名の由来を表現し、店内はキッチンを中心に、視線と動線が心地よくつながる構成です。限られた空間に多様な居場所をつくり、カジュアルで親しみやすい雰囲気を演出しました。

最近は外飲みカウンターも完成し、店内でも外でもお酒を楽しめるお店となっています。
hanakoは書店で販売中です。ぜひお手に取ってご覧ください。
anagumaについてはこちらの事例紹介もご覧ください。
https://kitidesignoffice.jp/works/anaguma/
写真(2・3枚目):貝出翔太郎