“KITI”のアソビ#01八ヶ岳キャンプ

KITIのミッションは、遊び心×癒しを満たす空間づくり。
より良い空間をつくるには、スタッフも遊び心をもつことが大切です。
そこで節目の社員旅行では、感性を育むような企画が恒例となっています。

今回お邪魔したのは山梨の奥地にある『FOLKWOOD VILLAGE八ヶ岳』さん。
豊かな自然に囲まれた森のなかで、キャンプとサウナを体験してきました。

大自然の中での“KITI=基地”づくり

参加メンバーはKITI社員とアルバイト、その家族と友人。
大人8名+子供3名の大所帯です!キャンピングカーを借りて、車の上にも荷物をのせて出発しました。

東京の目黒駅から車で約2時間の道のりですが、この日は連休ということで約3時半かかりました。

お昼ごろキャンプ場へ到着したら、さっそくテント設営!

社名のKITIには「幸せ=吉」になれる「基地」という意味もこめられています。
まさにキャンプは基地づくり!KITIスタッフの腕の見せどころです。

テント2張+タープを広げ、大自然のなかにくつろぎスペースが完成しました。

念願のアウトドアサウナへ!

そしてこちらのキャンプ場、ただのキャンプ場ではありません!
大自然のなかで、贅沢にサウナを楽しむことができます。

テントからとことこ坂を下っていくと、サウナ受付棟が見えてきます。

「パブリックサウナ」と「貸切サウナ」があるのですが、今回は大人数ということで貸切サウナをお借りすることにしました。

受付棟で水着に着替えて、いざ外へ。
寒いので、急いで足を進めると……ティピーテント型の建物が見えてきました!

右に見えるのが、8人で入ってもまだまだ余裕のサウナ室。
左に見えるのが、“ととのう”ためのリクライニングチェアです。

サウナ室は薪火ストーブが据えてある本格仕様!
セルフロウリュも楽しめます。

しっかりと体を温めて、外へでると……
紐のついた、怪しいバケツがぶら下がっています。
切り株に座って、この紐を思いっきり引くと……

キンキンに冷えた水が、頭上から思いっきり降り注ぐ!
「ガッシングシャワー」というそうで、あまりの冷たさに叫ぶスタッフ続出。
子供たちは少し離れた場所から、その光景を笑いながら眺めていました。

汗を流して水風呂に浸かったら、あとは外気浴でぼーっと過ごす。
自然をダイレクトに感じながら、心身ともに“ととのう”体験ができました。

貸切サウナはゆっくり2時間。
最後にはとっておきの締めが待っているのですが、そちらは行った人のお楽しみということで……

テントに「住む」、サウナで「ととのう」ときたら、次は「食べる」。
次回は、KITI恒例の料理対決。最高においしいキャンプ飯をご紹介します。