前回の記事はこちら「“KITI”のアソビ#6~いすみで感じるアジアのDAICHI 社員旅行【後編01】~」
前回はDAICHに到着し、サウナを楽しんだところまでお伝えしましたので、今回は夜から翌日にかけてのお話をお届けします。
KITI恒例!料理対決
時刻は午後5時。あたりはまだ明るいですが、KITI恒例の料理対決が始まります。
DAICHのキッチンは広く作られており、大人が並んで調理しても余裕の広さです。
それぞれが買ってきた材料をもとに、渾身の料理をふるまいます。
(ちなみにキャンプなどでも料理対決をしていますが、DAICHIで行ったのが初回でした!)
もちろん審査員は子供たち!
大人たちが作った自慢の料理を食べ比べます…!
ムーディーな照明の下でゆったりと過ごす大人の時間
お酒を飲みながらゆったりと過ごすうちに、夜が更けてきました。
照明も暗く設計されており、よりムードが出ます。
お腹いっぱいになった子供たちはソファーで寝落ち……
そして大人たちの話はまじめな方向へ。
お酒の力も加わり、いつも仕事に追われてなかなかできないプライベートな話にも花が咲きます。
ゆったりとした造作のバスルーム
お風呂も造作で作られており、大人の男三人でも余裕で入れるくらいの広さです。
窓の外から聞こえる虫の声を聞きながら、ゆったりと湯船に浸かり、疲れを癒します…
バスタブの先にある窓のすぐそばにソファーゾーンもあり、ここでもくつろげます。
ちなみにバスルームはガラス張りなので、同じ空間にあるトイレに行く際は入浴中の人が丸見えです。
スタッフの男衆はバスルームで話し込みすぎてしまい、トイレに行けなかった上司に怒られました….
快晴の2日目は思い思いに過ごす
朝を迎えると快晴。
昨日までの小雨が嘘のように、見事な景色が広がっていました。
子供たちは昨日泳げなかったプールに入り、楽しんでいます。
大人たちも昨日の快感が忘れられず、起きてすぐサウナへ直行!
すがすがしい朝の空気の中、サウナで汗を流し整う……最高に気持ちの良い朝でした。
設計のインスピレーションを得られた2日間
3回にもわたってお届けしてしまった社員旅行編はいかがだったでしょうか。
素晴らしい空間性かつ他では得られない、ここならではの建築体験が待っていました。
我々もいつかこのような設計ができることを夢見て、設計業務を粉骨砕身、頑張っていこうと思います。
またいつか行ける日を夢見て!それではまた次回。